要点まとめ
- 近くの対応薬局に在庫があり、すぐ購入できる場合は、まず薬局での入手を確認してください。2026年2月2日から、要指導医薬品の緊急避妊薬を対応薬局・店舗で購入できるようになりました。
- オンライン診療を利用するなら、まず比較したいのはメデリピルです。72時間タイプと120時間タイプを扱い、送料はサービス側負担です。
- 当日受け取りを重視するなら緊急アフピル、24時間診療を重視するならエニピル、オンラインと対面の両方を選びたいならクリニックフォアも比較候補です。
- アフターピルは、料金よりも「服用までの時間」を優先して選ぶことが重要です。即日発送と即日到着は同じではありません。
- 120時間タイプとして案内されているウリプリスタール酢酸エステル製剤は、国内未承認薬を扱うサービスがあります。承認状況と救済制度の対象可否を確認してください。
「アフターピルをオンラインで処方してもらうなら、どこを選べばいい?」
「安さと配送スピードのどちらを優先すべき?」
「72時間タイプと120時間タイプは何が違う?」
アフターピル(緊急避妊薬)は、一般的なオンライン診療の比較とは異なり、料金だけでなく、必要な時間内に薬を入手して服用できるかが重要です。
日本産科婦人科学会の「緊急避妊法の適正使用に関する指針」では、緊急避妊薬は性交後から服用までの時間が長くなるほど効果が減弱するため、早めの対応が重要とされています。
また、2026年2月2日からは、厚生労働省が公表する対応薬局・店舗で、要指導医薬品の緊急避妊薬「ノルレボ」を処方箋なしで購入できるようになりました。
厚生労働省「要指導医薬品である緊急避妊薬の販売が可能な薬局等の一覧」
近くの対応薬局に在庫があり、すぐ行ける場合は、配送を待つオンライン診療より早く服用できる可能性があります。
なお、厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づく緊急避妊では、一定の要件を満たす初診オンライン診療について、院外処方は1錠のみとし、対応薬局で研修を受けた薬剤師の指導を受けて面前で服用する枠組みが示されています。
厚生労働省「『オンライン診療の適切な実施に関する指針』に基づく緊急避妊に係る取組について」
各オンライン診療サービスが案内する診療方法や薬の受け取り方法は異なるため、申し込み前に診療を担当する医療機関と、実際にどこで・いつ薬を受け取るのかを確認してください。
一方、近くに対応薬局がない、営業時間外で利用しにくい、外出しづらい、120時間タイプについて医師に相談したいといった場合は、オンライン診療が選択肢になります。
この記事では、2026年9月19日時点の公式情報を確認し、メデリピル、緊急アフピル、エニピル、クリニックフォアの4サービスを、料金・薬の種類・診療時間・配送条件・国内承認状況で比較します。
※アフターピルの処方は自由診療です。料金・取扱薬・診療時間・配送条件は変更される場合があります。
※オンライン診療では、医師が診療したうえで処方の可否を判断します。
※妊娠の可能性や強い症状などがある場合は、産婦人科などの対面受診が必要になることがあります。
アフターピルのオンライン診療おすすめの結論
服用までの時間を最優先し、オンラインなら24時間365日対応の緊急アフピルをまず確認しましょう。
アフターピルを必要としている場合、最初に確認したいのは「どこが一番安いか」ではなく、「最も早く服用できる入手方法は何か」です。
厚生労働省の対応薬局一覧に掲載されている薬局へすぐ行けて、在庫と販売可能な薬剤師を確認できる場合は、薬局購入も候補になります。
オンライン診療を利用する場合、今回の4サービスでは緊急アフピルを最初に確認したい候補としました。
理由は、
- 24時間365日受け付けている
- 医師の診療は最短5分と案内されている
- 通常配送は17時までの決済で原則翌日到着
- 対応地域ではエクスプレス便で最短1時間の到着を案内している
- 72時間タイプと120時間タイプを用意している
ためです。
ただし、公式ページでは72時間・120時間タイプの価格は確認できる一方、比較ページ上で薬剤名や国内承認状況まで明示されていないため、診療時に薬剤名・有効成分・国内承認の有無を確認してください。
料金や薬の選択肢を重視する場合はメデリピル、24時間診療に加えて薬剤名を確認しやすいサービスを選びたい場合はエニピル、対面診療も選択肢にしたい場合はクリニックフォアも比較候補です。
※表は横にスクロールできます。
| 重視するポイント | まず確認したい候補 | 理由 |
|---|---|---|
| 服用までの時間を重視 | 緊急アフピル | 24時間365日受付。対応地域はエクスプレス便で最短1時間を案内 |
| 料金・通常送料を重視 | メデリピル | 72時間・120時間タイプを扱い、通常送料はサービス側負担 |
| 24時間診療と薬剤名の確認しやすさ | エニピル | 24時間診療に対応。レボノルゲストレルとエラを公式サイトで案内 |
| 対面診療も選択肢にしたい | クリニックフォア | オンライン診療と対面診療の両方に対応 |

オンライン診療そのものの安全性や、怪しい通販サイトとの違いについては、
アフターピルのオンライン診療は安全?怪しいサイトの見分け方と注意点
で詳しく解説しています。
アフターピルのオンライン診療は何を比較して選ぶ?
服用可能時間・診療時間・到着予定・総額・国内承認状況の5項目を必ず確認して選びましょう。

比較するときは、次の5項目を確認してください。
- 服用可能時間:72時間タイプか、120時間タイプか
- 診療時間:今から診療を受けられるか
- 到着予定:発送ではなく、自分の住所へいつ届くか
- 総額:薬代+診療料+送料+システム利用料
- 国内承認状況:国内承認薬か、国内未承認薬か
特に重要なのは「到着予定」です。
「今日発送される」と「今日受け取れる」は同じ意味ではありません。

配送エリア、決済した時刻、交通状況、天候などによって到着日は変わるため、申込前に自分の住所への到着予定を確認してください。
アフターピルのオンライン診療4サービスを比較
4サービスでは、薬代だけでなく診療時間・配送速度・72時間と120時間タイプの扱いが異なります。
※表は横にスクロールできます。
| サービス | 72時間タイプ | 120時間タイプ | 診療関連費用 | 送料 | 診療・受付 | 配送の目安 | 国内承認状況の確認 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| メデリピル | レボノルゲストレル錠 9,900円 ノルレボ錠 11,000円 |
エラワン 8,950円 ※国内未承認 |
1,650円(税込) 処方有無にかかわらず |
サービス側負担 | オンライン診療 提携クリニックの産婦人科医が診療 |
東京23区は17時までの診療で有料当日配送を利用可能 通常は地域により2~3日かかる場合あり |
ノルレボ・レボノルゲストレルは国内承認薬 エラワンは国内未承認 |
| 緊急アフピル | 8,800円(税込) | 16,500円(税込) | 処方時の診察料0円 システム利用料3,630円(税込) |
通常1,100円(税込) エクスプレス9,900円(税込) |
24時間365日受付 | 通常は17時までの決済で原則翌日到着 対応地域はエクスプレス便で最短1時間 |
公式ページで薬剤名・国内承認状況の明記を確認できないため、診療時に確認 |
| エニピル | レボノルゲストレル 10,978円(税込) | エラ 10,978円(税込) ※国内未承認 |
診療費0円 システム利用料3,300円(税込) |
550円(税込) バイク便9,900円(税込) |
24時間診療 | 15時までの決済で当日発送 対象地域はバイク便で当日配送可能 |
レボノルゲストレルは国内承認薬 エラは国内未承認 |
| クリニックフォア | ノルレボ国内後発品 9,680円(税込) 国内先発品 17,600円(税込) |
エラワン後発品 8,965円(税込) エラワン 9,680円(税込) ※海外製・国内未承認 |
予約料・診察料1,650円(税込) | 550円(税込)/回 | オンライン・対面の両方に対応 | 目安として16時までの決済で当日発送・翌日到着 地域により最短2日 |
国内承認薬と、国内未承認の海外製薬を取り扱う |
※料金は2026年9月19日時点の公式情報です。
※緊急アフピルの公式LP内では、通常配送料について750円(税別)と1,000円(税別)の表記が混在しています。本記事では料金・配送プラン欄の1,000円(税別)=1,100円(税込)を採用しています。決済前に最新の表示をご確認ください。
※エニピルは薬代10,978円+システム利用料3,300円+送料550円で、通常配送の総額は14,828円(税込)です。
※クリニックフォアは、対象となるオンライン自由診療の再診で診察料が無料になる場合があります。
※配送時間は地域・診療時刻・決済時刻・交通状況等によって変わります。必ず申込画面で最新条件をご確認ください。
薬代・診察料・送料を同じ条件で比べたい場合は、アフターピルの総額比較をご覧ください。
アフターピルのオンライン診療4サービスの特徴
服用までの時間を基準に緊急アフピルを先に確認し、料金・薬の種類・対面対応で4サービスを比較します。
緊急アフピル|対応地域ならエクスプレス便で最短1時間を案内
緊急アフピルは、24時間365日オンラインで受け付けているアフターピル診療サービスです。
料金は、
- 72時間タイプ:8,800円(税込)
- 120時間タイプ:16,500円(税込)
- システム利用料:3,630円(税込)
- 通常送料:1,100円(税込)
です。
医師の診療後にアフターピルが処方された場合、診察料は無料です。
通常配送では17時までに決済を完了すると原則翌日到着と案内されています。
また、東京・千葉・神奈川・埼玉などの関東圏のほか、愛知・大阪・兵庫の対応地域では、別途9,900円(税込)のエクスプレス配送を選択でき、最短1時間での到着を案内しています。
24時間365日受付と最短当日配送の選択肢があるため、服用までの時間を優先する場合に最初に確認したいサービスです。
エクスプレス便は地域によって決済締切時刻が異なるため、必ず申込前に確認してください。
また、公式ページでは72時間・120時間タイプの薬剤名や国内承認状況の明記を確認できないため、診療時に有効成分・薬剤名・承認状況を確認しましょう。
メデリピル|送料負担なしで72時間・120時間タイプを取り扱う
メデリピルは、医療機関と利用者をつなぐオンライン診療プラットフォームで、診療・処方は提携クリニックの産婦人科医が行います。
アフターピルは、
- エラワン(120時間タイプ):8,950円(税込)
- レボノルゲストレル錠(72時間タイプ):9,900円(税込)
- ノルレボ錠(72時間タイプ):11,000円(税込)
を取り扱っています。
診療代は処方の有無にかかわらず1,650円(税込)、通常送料はサービス側負担です。
そのため通常配送の総額は、
- エラワン:10,600円(税込)
- レボノルゲストレル錠:11,550円(税込)
- ノルレボ錠:12,650円(税込)
となります。
72時間・120時間タイプから医師に相談でき、通常送料がサービス側負担のため、費用と薬の選択肢を重視する場合に比較しやすいサービスです。
東京23区内では、17時までの診療なら別途3,850円(税込)の速達便を利用できる案内があります。
ただし、120時間タイプのエラワンは国内未承認医薬品であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。
エニピル|24時間診療で72時間・120時間タイプを同額で案内
エニピルは24時間診療に対応しているオンライン診療サービスです。
アフターピルは、
- レボノルゲストレル(72時間タイプ):10,978円(税込)
- エラ(120時間タイプ):10,978円(税込)
と、公式サイトでは同額で案内されています。
別途、
- システム利用料:3,300円(税込)
- 送料:550円(税込)
がかかり、通常配送の総額は14,828円(税込)です。
15時までに処方と決済が完了すれば当日発送となり、対象地域では別途9,900円(税込)のバイク便で当日配送も利用できます。
深夜・早朝を含めて診療時間の選択肢を重視する場合や、72時間と120時間タイプを同じ薬代で比較したい場合の候補です。
120時間タイプとして扱われるエラは国内未承認医薬品です。
クリニックフォア|オンラインと対面診療の両方を選べる
クリニックフォアは、オンライン診療と対面診療の両方に対応しています。
2026年9月時点のオンライン診療では、
- エラワン後発品(海外製):8,965円(税込)
- エラワン(海外製):9,680円(税込)
- ノルレボ国内後発品:9,680円(税込)
- ノルレボ国内先発品:17,600円(税込)
などを扱っています。
別途、予約料・診察料1,650円(税込)と配送料550円(税込)が必要です。
たとえばエラワン後発品なら、初回の通常配送総額は11,165円(税込)です。
オンラインでは、目安として16時までに決済した場合は当日発送・翌日到着となります。ただし北海道、中国、四国、九州、沖縄、離島などは発送から最短2日必要と案内されています。
オンラインだけでなく、状況に応じて対面受診も選択肢に入れたい場合に比較しやすい医療機関です。
海外製のエラワン系製剤は国内未承認医薬品です。
アフターピルは料金より「いつ服用できるか」を優先する
数千円の料金差よりも、診療開始から薬を受け取り服用するまでの時間を優先して判断しましょう。

アフターピルは、一般的な薬の価格比較とは考え方が異なります。
たとえば、
- 薬代は安いが到着が2日後になる
- 薬代は高いが当日に受け取れる
という2つの選択肢がある場合、服用までの時間によっては後者を優先して検討する必要があります。
日本産科婦人科学会の指針でも、性交後から緊急避妊薬を服用するまでの時間が長くなると効果が減弱すると説明されています。
そのため、オンライン診療を選ぶときは、
- 今から診療できるか
- 何時までに決済すれば発送されるか
- 自分の住所にはいつ届くか
- 当日配送の対象地域か
の順で確認してください。
「即日発送」と「即日到着」は違う
即日発送と書かれていても当日に服用できるとは限らないため、自宅への到着予定まで確認してください。

「即日発送」は、その日のうちに配送会社へ荷物を渡すという意味です。
自宅へ届くのは翌日以降になる場合があります。
一方、「当日配送」「最短1時間配送」などは、対象地域と締切時刻を満たせば、その日のうちに受け取れるサービスです。
ただし、
- 対象エリア
- 診療終了時刻
- 決済完了時刻
- 交通状況
- 天候
によっては予定どおり届かない可能性があります。
申込画面で「発送予定」だけではなく「到着予定」を確認することが重要です。
72時間タイプと120時間タイプの違いを確認する
国内承認のレボノルゲストレル系と、120時間タイプとして扱われる国内未承認薬を分けて確認しましょう。

日本で医療用の緊急避妊薬として承認されている代表的な成分はレボノルゲストレルです。
オンライン診療では、
- ノルレボ
- レボノルゲストレル錠
などが72時間タイプとして案内されています。
一方、120時間タイプとして、
- エラ
- エラワン
- エラワン後発品
などを扱うオンライン診療サービスがあります。
これらのウリプリスタール酢酸エステル製剤は海外では承認されていますが、日本国内では未承認です。
国内未承認医薬品は、医薬品副作用被害救済制度の給付対象になりません。
「120時間だから自分でこちらを選ぶ」と決めず、性交から経過した時間や体調を医師へ伝えて相談してください。

2026年からは対応薬局でも緊急避妊薬を購入できる
2026年2月から対応薬局でノルレボを購入できるため、オンライン配送より早く入手できる場合があります。
2026年2月2日から、レボノルゲストレルを有効成分とする「ノルレボ」が要指導医薬品として販売開始されました。
厚生労働省は、販売可能な薬局・店舗販売業の店舗を一覧で公表しています。
厚生労働省「要指導医薬品である緊急避妊薬の販売が可能な薬局等の一覧」
このノルレボは「特定要指導医薬品」に指定されており、販売可能な薬剤師による対面販売と、薬剤師の面前での服用が必要です。一般的なネット通販で購入して自宅へ配送してもらう仕組みではありません。
厚生労働省「令和8年度第1回 厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会 議事録」
厚生労働省は、在庫や販売可能な薬剤師の勤務状況を確認するため、事前に薬局へ電話することを推奨しています。
そのため、
急いでいるときの確認順
- 現在地の近くに対応薬局があるか確認する
- 在庫と販売可能な薬剤師がいるか電話で確認する
- すぐ購入できない場合はオンライン診療や対面診療を確認する
という考え方ができます。

ただし、薬局で販売される要指導医薬品はレボノルゲストレルを成分とするノルレボです。
120時間タイプについて相談したい場合や、近くの薬局で購入できない場合は、医療機関への相談を検討してください。
アフターピルのオンライン診療を利用するときの注意点
診療する医療機関・承認状況・服用後の確認・購入経路まで把握してからオンライン診療を利用しましょう。
診療を担当する医療機関を確認する
オンライン診療サービスには、
- 医療機関が直接オンライン診療を提供するケース
- サービス運営会社が利用者と提携医療機関をつなぐケース
があります。
サービス名だけではなく、医師による診療が行われること、処方の仕組み、問い合わせ窓口を確認してください。
国内未承認薬は説明を確認する
120時間タイプとして案内されるエラ・エラワンなどは、国内未承認薬として処方される場合があります。
その場合は、
- 国内未承認であること
- 輸入経路
- 副作用・注意事項
- 医薬品副作用被害救済制度の対象外であること
について説明を確認してください。
服用後も妊娠の有無を確認する
アフターピルを服用しても、緊急避妊が100%成功するわけではありません。
厚生労働省は、初診からオンライン診療で緊急避妊薬を処方する場合について、避妊ができているか確認するため、約3週間後に産婦人科医による直接の対面診療を受ける必要があると案内しています。
また、薬局で販売する場合の通知でも、服用3週間後を目途に妊娠検査薬または産婦人科受診で妊娠の有無を確認するよう説明することが示されています。
厚生労働省「緊急避妊薬を調剤・販売する薬剤師及び販売する薬局等について」
利用した診療・購入方法の案内に従い、服用後の妊娠確認まで行ってください。

怪しい通販サイトから購入しない
医師の診療を受けず、海外通販や個人輸入サイトからアフターピルを購入する方法は、正規のオンライン診療とは異なります。
安全性については、
アフターピルのオンライン診療は安全?怪しいサイトの見分け方と注意点
で詳しく解説しています。

アフターピルのオンライン診療が向いている人
近くで早く入手できない場合や外出しにくい場合は、オンライン診療が有力な選択肢になります。
オンライン診療は、たとえば次のような場合に検討できます。
- 近くの対応薬局に在庫がない
- 深夜・早朝で薬局や婦人科を利用しにくい
- 外出しづらい事情がある
- 120時間タイプについて医師に相談したい
- 当日配送の対象地域にいて、すぐ受け取りたい
一方、現在地の近くに販売対応薬局があり、すぐ購入できる場合は、オンライン配送を待つより早く服用できる可能性があります。
「オンラインが便利だから」という理由だけで決めず、最も早く適切な方法で入手できる選択肢を確認してください。

まとめ|アフターピルは料金より服用までの時間で選ぶ
アフターピルは最安値だけで選ばず、今から診療を受けて実際に服用できる時刻まで確認しましょう。
2026年9月19日時点では、薬局購入という選択肢も加わっています。
- 近くの対応薬局ですぐ購入できる:まず薬局への在庫確認を検討
- オンラインで総合比較:メデリピル
- 当日受け取りを重視:緊急アフピル
- 24時間診療を重視:エニピル
- 対面診療も選択肢にしたい:クリニックフォア
ただし、配送条件は住所や申込時刻によって変わります。
申し込む前に、自分の地域への到着予定・薬の種類・総額を確認し、できるだけ早く医師や薬剤師へ相談してください。
アフターピルオンラインに関するよくある質問
薬局購入・配送・服用時間・未承認薬など、オンライン診療で迷いやすい疑問をまとめます。
アフターピルはオンラインだけで処方してもらえますか?
医師がオンラインでの診療が可能と判断し、処方可能と判断した場合はオンライン診療を利用できます。
ただし、症状や状況によっては対面診療が必要になる場合があります。
アフターピルは薬局でも買えますか?
はい。
2026年2月2日から、厚生労働省が公表する対応薬局・店舗で、要指導医薬品のノルレボが販売されています。
ただし、販売可能な薬剤師による対面販売と、薬剤師の面前での服用が必要です。一般的なネット通販のように購入して自宅へ配送してもらう仕組みではありません。
在庫や販売可能な薬剤師の勤務状況を確認するため、事前に電話することが推奨されています。
即日発送ならその日に服用できますか?
必ずしも当日に服用できるわけではありません。
即日発送は、その日のうちに配送会社へ引き渡すという意味です。
当日服用したい場合は、当日配送の対象エリアか、近くの対応薬局や対面診療を利用できないかを確認してください。
72時間を過ぎた場合はどうすればいいですか?
自己判断で諦めず、できるだけ早く医療機関へ相談してください。
日本産科婦人科学会の指針では、レボノルゲストレル緊急避妊薬について性交後72時間を超えても120時間まで効果が期待できるとする知見に触れていますが、国内添付文書上は72時間以内です。
また、オンライン診療では120時間タイプの国内未承認薬を扱うサービスもあります。
経過時間を正確に伝え、医師に相談してください。
服用後に何を確認すればいいですか?
緊急避妊薬を服用しても妊娠を完全に防げるわけではありません。
厚生労働省は、服用後およそ3週間を目安に妊娠の有無を確認するよう案内しています。オンライン診療を利用した場合は、診療時に案内されたフォロー方法に従い、必要に応じて産婦人科を受診してください。



